S23 備忘録 ザシアンレヒレガラガラクレセ 最高2075 最終2029 85位
並び
努力値など
ザシアン
HB-A+2メタモンの巨獣斬乱1(12.5%)
A184エースバーンの火炎ボール乱1(6.2%)
A-11n
S-準速エスバ+2
S実数値203(準速フェローチェ抜き)の個体と変えながら使っていた。耐久ラインはほぼ同じ。
技構成は巨獣抜いてじゃれ入れたり、ワイボ抜いてインファや炎の牙入れたりとコロコロ変えていた。
メタモンを考慮しなければ耐久を殆ど落とさずにもう少し火力を増してサンダーを巨獣+氷牙と剣舞氷牙で落とせる確率を上げられていた為、それでよかった気がする。
A222 A+1ザシアンの巨獣斬確2
C-11n H197-D110サンダーが波乗りで確2
S-準速マンムー+3
若干草結びが欲しかったがダイナムドーやゴリラに打てる冷凍ビームで合っていたと思う。
眼鏡波乗り読みでウオノラゴン後投げといった動きもそこそこされた為、慎重に動かす必要があった。
ダイナ入りに投げて、初手のダイナザシアン対面でレヒレに引いてヌオー引きと眼鏡放射のケア、ミスドフィールドと合わせてトドンかガラガラを投げる事でダイナ受けができ、とても偉いポケモンだった。
ガラガラ
HB-A244 A+1ザシアンの巨獣斬確3
A-余り
最終日にヒトムを抜いて採用。
ヒトムと違いウルガモスに強く、ヌオーに対面から勝てて交代先に与える負担も大きいのが強い。
命中不安の下振れこそあったが、環境に刺さっており多くの試合で活躍してくれた。
ガラガラドヒド対面ができることが多かった為、エッジよりも剣舞の方が良かったかなとも思う。
HB特化
最終日にガラガラと合わせて採用。
ガラガラとの噛み合いが非常に良く、本来ザシアンに剣舞で起点にされかねない所を、トリルからのガラガラ後投げでこちらから展開していくことが可能。
エナボワンウェポンは使い辛さこそあったが、抜くとヌオートドン辺りの対応に困る為、仕方なかった。
HD-C222カイオーガの冷凍ビーム確3
D+3でC170 C+6カイオーガの冷凍ビーム乱3(21.3%)
抜け殻と蓄える地震を採用することで、壁瞑想オーガ、オーガゴチルにも勝てるようにした。
蓄えるによる詰ませを行える為、オーガ軸以外に出すこともあった。
最終日はオーガに殆ど当たらなかった為、あまり活躍できなかった。
HD-C217眼鏡黒バドレックスのリフスト+アストラルビット2回を99%以上の確率で耐える
C217黒バドレックスのリフスト2回+C-2リフストを全て最高乱数以外耐える
A-11n
黒バドレックス対策。
ポリゴン2ではそもそも型次第で受からなかったり、テテフ黒バドの並びに対応できなかったりと、不安要素が多かった為、こちらを採用。
砂での襷潰し、リフストで拘ったのを見てからザシアンバックができ、そこそこいい勝率を保つことができた。
結果
最高 2075
最終 2029/85位
後語り
ダイマ無し環境の3ヶ月間、ずっとザシアンヒトムレヒレゴチルという並びを使っており、前の2シーズンは取り巻きなどが迷走しており結果を出すことができなかった。
が、軸は間違いなく強いと確信しており、実際に今期は序盤元気をすることが出来た。
しかし、シーズン中盤頃から抜け殻ヌオーや抜け殻トドン、ウルガモスが増え始め、ヒトムの通りが悪くなり、ゴチルゼルでのヌオートドンの処理が安定しなくなり、構築が迷走し出した。
最終日にやっとガラガラに行き着くことができたが、正直遅かったし、プレイングも構築の練度もあまり高くは無い状態で挑むことになってしまった。
最高レートで保存していれば30位以内フィニッシュも出来ていたが、そのまま潜ってポルガイ外しなどの下振れもありなんとも言えない順位で終わってしまった。
保存しなかったことに後悔はしていないが、もう少し上振れれば21行けたかもしれないと思うと少し悲しい。
またダイマ無しルールが来たら高順位目指して潜るかもしれません。